こんにちは ブックライター市川弘美です。
ライター業は自宅でできる仕事です。自宅で仕事ができるメリットは、何と言っても家事との両立です。
普段私は、カフェやシェアオフィスでも仕事をしているのですが、日曜日は自宅ですることが多いです。そこで今回は、家で仕事をする時の家事と両立させる時間の使い方についてお伝えします。
まずは、今日2月20日のタイムスケジュールです。
5時30分 起床
8時30分 仕事をはじめる
12時00分~14時00分 買い物と昼食
14時00分~仕事
18時30分~20時30分 夕食とだんらん
20時30分~23時30分 仕事
今日の仕事は、原稿執筆と別の書籍の企画作成でした。ライターの仕事は、原稿を書いて印刷し、時間を置いてチェックと訂正をする、この繰り返しです。印刷したら時間を置いてチェックしたいので、そのあいだに別の原稿を書いたりメール連絡をしたりしています。今日は日曜でメール連絡がなかったので、原稿執筆と企画作成だけを交互にやりました。今日はオリンピックに目もくれず集中できました。切羽詰まっています。
で、仕事の合間にやった家事は、お昼ご飯・晩ご飯の料理と掃除、そして
洗濯機を3回まわすことでした。
家で仕事をする時は晴れていれば、洗濯機は3回まわします。
なぜ3回かと言うと、1回およそ40分~1時間かかり、午前中には干し始めたいので3回目がお昼ごろ干すことになるからです。洗濯が終わり洗濯機がピピピ~と鳴ってもすぐに気が付かなくて、思い出したころに干すので3回が限度ですね。中身は1回目は毎日の普通の洗濯、2回目は剣道の胴着とはかま、3回目はシーツ・カバーや手洗いコースの洋服などです。
ということで、家で仕事をする時に家事と両立させる時間の使い方は、洗濯機を3回まわすでした。かなりスッキリしました! 料理に関しては、お昼は20分程度で夜は1時間というふうに時間を決めて支度をします。もっとスゴイ時間の活用方法が世の中にはあります。ですが生活のリズムって大切で、生活の基本がくずれると、仕事は進んでも気持ちがどこか安定しなくなります。三食のご飯をつくって食べ、夕方と夜は家族と過ごす。生きる基本を大切にしたいと思います。