未来を手紙に託すエンディング・ラブレター®~心の相続を~

人生の最期に備えて、大切な人に伝えておきたいことはありませんか?

「あなたのおかげで良い人生だった」
「優しくできなかったけれど、

本当は感謝している」
「相続で揉めないできょうだい

仲良く暮らしてほしい」
「先代々のお墓のことを話しておきたい

もしも今、あなたが上記のような思いを伝えられないでお困りなら、それは「手紙」で解決できます。
なぜなら、口で言えなくても手紙なら思いが伝わるからです。

人生の最期に備えて大切な人へメッセージを

こんにちは 私はライター8年目、思いの源泉からあふれる伝えたいことを言語化し、文章にすることを生業としています。

シニア向けの商品サービスの原稿作成にも関わり、シニアの健康や相続問題を間近に見てきました。そんな中、私が実感したことがあります。

人には「言葉にできない思い」があり、そういう思いほど強く、相手に伝えたいと思っているということ。


一番言いたいことが、うまく言葉にできないために、伝えられていないのです。むしろ感謝しているのに冷たく当たるなど、人は往々にして裏腹な思いが表に出てしまいます。

私は、すべての人が、大切な人へ思いを伝えて、後悔しないで逝くこと。そして残された人たちが、故人の思いを引き継いで幸せに生きていくことを心から願っています。

そんな願いを込めて、2022年12月に『65歳になったら書いておく エンディング・ラブレター』を出版しました。

人生の最期に備えて大切な人へメッセージを送るために手紙を書くことを提唱しています。その手紙を「エンディング・ラブレター」と名付けました。

手紙に書けば、様々な思いを叶えることができます。

財産は平等に遺せないが、私がいなくなった後もみんな仲良く暮らしてほしい。

本当は感謝していることを伝えたい。

「お父さん・お母さん、ありがとう」と思われたい。

自分のことを忘れないでほしい。

あなたのおかげで私の人生は幸せだった と言いたい。

ただ手紙といっても、「何をどういうふうに書けばいいか分からない」と思われる方も少なくありません。

そこで、あなたに代わってライターの私が、あなたの思いを言語化し手紙文を書かせていただきます。伝えたいことをお話しいただくだけで、思いが伝わる手紙・エンディング・ラブレターができて、大切な人へ送ることができます

大切な人へ遺したいこと

誰かが亡くなった後、悲しいことに「物」は引き継がれないのが現実です。荷物は処分され、空き家は他人の手に渡ってしまいます。

しかし、「思い」は、代々引き継いでもらうことができます。

思いが形になった手紙なら、パートナー、子や孫、あなたのことを知らないひ孫の代まで遺すことができるのです。

大切なことが後回しになっていませんか

手紙を書くことなど後回しにしても、日々の生活に問題はありません。

しかし、人生はいつ、どこで何があるか分かりません。大切な人へ愛情や感謝を本当は伝えたいのなら、早く準備しておいて早過ぎることはないのです。

遺言書は事務的形式的なもの。遺言書があっても相続で揉め事が尽きないのは、思いが伝わっていないからです。すると、

より良い人生を歩んでほしいと財産を遺すのに、自分が遺す財産のことで大切な人たちを苦しめることになります。

思いを伝えるエンディング・ラブレターは、大切な人たちの人生をずっと守ってくれるのです。

サービス提供者プロフィール

市川弘美(いちかわ ひろみ)
エンディング・アドバイザー、ライター

◎1967年岡山県倉敷市生まれ。大学卒業後、IT企業勤務を経て、現在は書籍を代筆するブックライターとして、ビジネス、自己啓発、経営課題解決、SDGsジャンルの書籍を手がける。ライティング・エージェント ワンリバー代表。

◎終活で遺言書やエンディング・ノートだけではなく「感謝の気持ちを手紙にして遺す」ことも提唱。「エンディング・ラブレター」と名づけた。「思いはあるのに、言葉にできない」「自分で書くには限界がある」というシニア層にライティングサービスを個別に提供している。インタビューをして書くスタイルの原稿は、「予想以上の仕上がりに大満足です」「言いたかったことが全部入っている」と依頼者から定評がある。

手紙代筆サービス詳細

4つのプランからお選びいただけます。

A)プロにお任せスタンダードプラン
B)プロにお任せプレミアムプラン
C)自分で書くコースプラン
D)まずは相談コースプラン

A)プロにお任せスタンダードプラン
伝えたいことが決まっていて、プロライターに代わりに書いてほしい方向けのプランです。

【料金】10万円/インタビュー90分x3回まで
【場所】Zoomオンライン
【納期】1カ月

【オプション】
・インタビュー4回目以降:3万円/60分
・宛先1名(手紙一通)追加につき:7万円/インタビュー60分x2回まで

・プロの筆耕による清書(1文字20円~)

こんな方に向いています。
・忙しくて書く時間がない。
・書きたい内容が大体決まっているが、いざ書こうとすると筆が進まない。
・プロのライターに思いが伝わる文をお願いしたい。
・書きたい内容が決まっているが、手紙を書いた経験が少ない。
B)プロにお任せプレミアムプラン
伝えたいことが決まっていなくて、プロライターに代わりに書いてほしい方向けのプランです。

【料金】18万円/インタビュー90分x10回まで

【場所】Zoomオンライン、またはご指定の場所(別途交通費と宿泊費実費)
【納品】1~2カ月後

【オプション】
・インタビュー11回目以降:3万円/60分
・宛先1名(一通)追加につき:7万円/インタビュー60分x3回まで
・プロの筆耕による清書(1文字20円~)

こんな方に向いています。
・何を伝えたいか決まっていないので、話しながら気持ちを整理したい。
・インタビューで、自分が本当は何を伝えたいかを引き出してもらいたい。
・忙しくて書く時間がない。
・いざ書こうとすると、書く事がなかなか思い浮かばない。
・手紙を書いた経験が少ない。
C)自分で書くプラン
自分で書きたい方のためのプランです

オリジナル・ライティングキットをご提供
・エンディング・ラブレター 穴埋め式テンプレート
・自分史作成ワークシート
【料金】1万円


こんな方に向いています。
・自分で書きたい。
・自分で書きたいのでテンプレートがほしい。
・エンディング・ラブレターの本があるので、それを見て自分で書きたい。
A)まずは相談プラン
相談してから書きたい方向けのプランです。

【料金】2万円/60分
【場所】Zoom オンライン


こんな方に向いています。
・何を書けばいいか分からない。
・書き方を直接教えてほしい。
・内容についてアドバイスがほしい。
・書いたものを見てほしい、アドバイスがほしい。

※価格は全て税別です。

お申込み~納品までの流れ

1.お申込み
2.お支払い(現金、クレジットカード)
3.日時を決める
4.ご相談・インタビュー
5.納品:エンディング・ラブレター一式(手紙原稿、便箋と封筒)を郵送

一番おすすめのプラン

一番のおすすめは、B)プロにお任せプレミアムプランです。

理由①通常42万円⇒18万円に。一番オトク
通常のインタビュー記事の原稿料は60分1回で5~7万円です。
90分x4回=360分なら30万円~42万円+膨大な時間・見えないコスト
⇒18万円。

理由②自分の本当の思いに気づく
人生についてインタビューを受ける貴重な機会となります。自分で気づくのは難しい心の奥底の気持ちが引き出されます。

理由③余裕
インタビュー回数が10回あり、時間に余裕があることで気持ちに余裕が生まれて、じっくりお話いただけます。

よくあるご質問

Q:ZOOMは使えないので、来てもらえますか?
A:はい、「B)プロにお任せプレミアムプラン」では、ご指定の場所へお伺いいたします。その際は交通費実費や宿泊費(1万円~2万円程)が追加になります。

Q:インタビュー回数はどのくらいが目安ですか?
2~5回が目安です。
2~3回:伝えたいことが既に決まっている方
3~5回:伝えたいことが決まっていない方

Q:インタビューを受けるのは初めてなので、緊張してうまく話せません。大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。初めて取材やインタビューを受ける方でも、1時間のインタビューが終わると「楽しかったー」「いろいろと話せて良かったです」「あっという間でした」と皆さんおっしゃいます。いつものおしゃべりのようにお話しいただくことで、本当の思いが伝わる手紙になります。

Q:インタビュー回数は増やしてもらえますか?
A:はい、増やせます。インタビューが規定回数を越える場合、1回60分3万円で何回でも可能です。

Q:子供が3人いるので、3通書いてもらえますか?
A:はい、ご希望の人数分を代筆いたします。お2人目からオプション料金(7万円/1人)となります。

Q:エンディング・ラブレターの長さはどのくらいまで書いてもらえますか?
A:長さは無制限です。便箋何枚分でもお書きします。インタビューでお話しされたことを忠実に手紙を代筆いたします。

永遠に分からない亡き人の思い

2001年に私の父は74歳で他界しました。3か月ほどの入院生活の終盤で、寝たきりで話ができなくなった頃、私の手を強く握りしめたことがありました。何かを訴えているように見えた、言葉にならない父の手の感触は、今でもはっきりと覚えています。

あの時、父は何を言いたかったのだろう? それを永遠に知ることはできません。

【手紙は永遠】
手紙は何度でも読み返すことができます。受け取った人は綴られた文字を読み返しながら、書いてくれた人といつでも対話できます。

【愛情は伝わらないときもある】
大切な人と一緒にすごす時間はあっという間に過ぎます。そのあいだに、愛情を注がれていても気がつかない実感できない、そんな人生もあります。時間は取り戻すことはできません。でも、愛情は今すぐに伝えることができます。

「本当は、感謝している」それならば、その本当の気持ちを伝えてから悔いなく逝きたい。

「あなたのおかげで、いい人生だった」
「ありがとう」
「幸せになってほしい」
「私のことを忘れないで」
あなたの思いは、手紙に託すことにより、子々孫々、未来永劫つないでいくことができます。

 

 

※エンディング・ラブレターは 市川弘美の登録商標(登録番号:登録第6687892号)です。

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