言葉を磨くために見るテレビ番組

こんにちは 市川弘美です。

ライターは、誰かの思いや考えを言葉にする仕事です。幅広く且つ深い知識と適切な言葉を選び表現するスキルが必須です。

スキルをつけるために、言葉のインプットとアウトプットは繰り返ししなくてはいけません。インプットは書籍・雑誌やインターネットなどの読み物だけではなく、映像から流れてくる言葉でもできます。そこで今回は、私がどんなテレビ番組を見て表現を楽しんだり言葉の使い方を学んだりしているかをお伝えします。

インターネットは、自分が検索した結果が広告やネットニュースに反映されるので、それらが必ずしも自分のスキルを上げてくれる情報とは限りません。文字情報だけではなく、YouTubeを始めとする映像から流れる情報も同様です。思わず引き込まれてしまう動画やネットニュースは、人を惹きつける力はあるかもしれませんが、その時に自分が本当に必要としている情報とは限らないのです。

私が言葉を磨く勉強になる!と感じているテレビ番組は、『プロフェッショナル仕事の流儀』、『新日本紀行』、『NHK特集(再放送)』です。そう、NHKのドキュメンタリー番組は、秀逸なナレーションがずっと流れています。

その美しい映像も好きですが、私の場合ほとんどは、ナレーションの言葉に耳を傾け続けます。どれほど映像が素晴らしく編集されていたとしても、そこにかぶせる言葉が良くなければ、番組が台無しになってしまいます。

思わず、スマホにメモして文字起こしをしてしまうようなナレーションもあります。
元々ドキュメンタリー番組は好きで、民放では『ガイアの夜明け』や日曜の『がっちりマンデー』なんかもよく見ます。た
だ、ナレーションはNHKがダントツ好きですね。シナリオを書いている方に会いに行きたいくらいです!

私が言葉を磨くのに見ているテレビ番組は、NHKのドキュメンタリー番組でした。

そして、インプットだけでは言葉は磨かれないので、アウトプットをし続けるために昨日からブログを再開しました。明日もよろしくお願いします!

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