なぜ、伝わらないのか?足りないのは「読者目線」/読者との「すれ違い」はこんなふうに起きる

あなたが書いた文章は、伝えたいことが読者にキチンと伝わっていますか?

✔一生懸命書いた記事なのに、読者の反応が思ったより良くない。
✔いつもより、お申込みが少ない。

こんなとき、その文章に足りないのは「読者目線」かもしれません。

「読者目線」は、文章を書くうえで、意識しなければいけないことの1つです。

自分目線で文章を書くと、せっかくの役立つ情報も、その良さが伝わらないことがあります。
「独りよがりな文章」や「私が、の自己主張な文章」といった残念な文章になることもあるのです。

そうならないようにするには、どうすればいいのかを、今回の記事でお伝えしますね。

 

伝わらない文章というのは、つまりは、「伝えたいこと」と「読者が知りたい」ことが違うのです。

例えばスキンケア商品で言うと、次のようになります。

「たった2週間で〇※◇成分がお肌に浸透します」
「2週間続けると美白効果を実感できます」

前者は提供者の目線で、後者は読者目線で書かれています。

その違いは、目線というよりも、「見ている”ところ”」です。

・提供者の見ている”ところ”は、商品の美白「成分の有効性」。
・読者の見ている”ところ”は、商品により「自分がどうなれる」か。

  

こんな例もあります。
子供の宿題が30分かかると思っていたら15分で終わった。すると、

子供「宿題が終わったから、公園に行ってくる」
親は「予定より早く終わったのなら、もう1ページできるでしょ」

・子供が見ているのは、宿題が終わったという事実と、その後の公園のこと。
・親が見ているのは、余った時間。親にとっては、子供の宿題は時間的にまだ終わっていないのです。

でも、宿題は終わってますよね!(笑)

子供と親とでは、見ている”ところ”が違います。
だから、親子ですれ違いになってしまうのです。

この「すれ違い」をなくすことが、読者目線の文章を書くときのポイントです。
読者が見ている”ところ”を、書き手も見て文章を書けばいいわけです。

「すれ違い」をなくし、読者目線の文章を書くために、普段からできることを、3つご紹介します。

1つ目は、想像力をはたらかせること。
自分が読者なら…、読者の立場になって…、読者の見ている”ところ”は、どこなのでしょうか?
想像してみてください。

 

2つ目は、ベストセラー、それも書店で長く売れてい本を読むことです。
個人的にオススメなのは、3刷4刷と重版のロングセラーで、人々に長く読まれている本です。

書籍は、読者の知りたいことが、知りたい順番で、知りたいように、書かれています。
著者のノウハウが、カンペキに読者目線になっていて、読みやすく分かりやすい!
ロングセラー本や分かりやすくて好きだと思う本を、お手本としてインプットし、章の構成・順番、文体、言葉づかいなどをよく観察してみてください。

 

3つ目は、書いた文章を第三者に見てもらい、教えてもらうこと
あなたの書いた文章を信頼できる人に見てもらい、「どう?」と聞いてみてください。
このとき「いいと思うよ」と言われたら、自信を持っても、安心してはいけません。

「イマイチ」
「ここが分からん」
など、耳の痛いことをフィードバックしてくれる人が、あなたを成長させてくれる人です。

メンターに聞いてもいいですし、プロのライターのライティング指導を受けるのも効果があります。

  

読者目線の文章を書くために、どなたでもすぐに始められることを3つご紹介しました。

読者が見ている”ところ”はどこなのか、想像力をはたらかせる
・書店で売れているロングセラー本を読む
・文章を第三者に見てもらい、アドバイスをもらう

 

読者が見ている”ところ”を知り、読者目線の文章を書きましょう。

あなたの商品・サービスの価値を、確実に読者に伝えることができます。

そして、その価値を必要としてくれる人の心を動かすことができるでしょう。

 

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