文章もPDCAで断然良くなる!ライターがやっている文章ブラッシュアップ方法を大公開

こんにちは ブックライター 市川弘美です。

ライターがやっている・・というのは、赤ペンでチェックしてチェックを反映させることです。皆さんもブログを公開する前には誤字脱字をはじめ、様々なチェックをされていると思います。これをやるのとやらないのとでは、文章の出来映えに大きく差が開きます。文章もPDCAをすれば必ず良くなる、いい文章になります。1記事ごとに良くなる方法と、1記事内でブラッシュアップする方法をそれぞれお伝えします。

PDCAとは、ピーディーシーエーと読み、PLAN 計画、DO 実行、CHECK 評価、ACTION 改善の頭文字を取った用語です。こちらが分かりやすく解説されています。生産現場や業務プロセスにおいて使われる用語ですが、今日はこれを「文章」に置き換えてご説明いたします。

【1記事ごとに良くなる方法】

まずは、ブログの文章が1記事ごとに良くなる方法です。
【サイクル1】

・PLAN 計画:何を書くかを決めます
・DO 実行:PLANで決めた内容の記事(文章)を書きます
・CHECK 評価:記事を公開して、いいねやコメント、アクセス解析でチェックします
・ACTION 改善:チェック項目への改善策を出します

【サイクル2】
・PLAN 計画:サイクル1の改善策を反映させて、何をどう書くかを決めます
・DO 実行:PLANで決めた内容の記事を書きます
・CHECK 評価:記事を公開して、いいねやコメント、アクセス解析でチェックします
・ACTION 改善:チェック項目への改善策を出します

サイクル1の記事よりもサイクル2の記事のほうが、さらにサイクル3のほうが、いい文章になっていたりアクセス数やコメントが増えているはずです。実際には右肩上がりにはいかないかもしれません。でも、2歩進んで1歩下がっても、1歩ずつ確実に進みます。コツコツと続ければ、いつの間にか文章の読みやすさや分かりやすさ、そして伝わりやすさが違ってきます。

せっかく毎日ブログ記事を書くなら、やらないともったいないですね。改善事項は、難しく考えることはありません。誤字脱字が多いなら少なくする、てにをはの使い方が間違っていたら正すなどです。アクセス解析をすれば、数字が結果を教えてくれます。要はそれらを意識して次の記事を書くことが、ACTION 改善になるわけです。その小さな積み重ねをやらないのとでは、1カ月、半年、そして1年後に大きく差が開きます。

ところで、PLAN 計画、ACTION 実行、そしてCHECK 評価までは簡単にできます。それを反映させる「ACTION 改善」をやらない場合が多いと思います。ACTIONという実践をやらなければ、PDCまでやる意味が薄れてしまいます。ACTION 改善を反映させて次の記事を書くことで、文章はどんどん良くなります。

 

【1本の原稿執筆でブラッシュアップする方法】

次に、1本の原稿執筆でのPDCAをご紹介します。
・PLAN 計画:企画と取材
・DO 実行:原稿を執筆する
・CHECK 評価:印刷してチェックする
・ACTION 改善:チェックしたことを原稿に反映させる

1本の原稿は、PDCA、CA、CA・・・でどんどんブラッシュアップされます。プロセス1のDOで書いた原稿は、まだまだ読むに堪えがたく、何が言いたいのか分からなかったりもします。ですが、何度もCHECKとACTIONの改善を繰り返すことで文章の完成度を高め、いい原稿作りに努めます。

自分で書いた文章は時間が経ってから読むと、改善点がたくさん見つかります。一度公開した記事でもリライトしていくと、記事はもっと良くなります。記事が読まれるのは公開したその時だけではなく、後から検索されて読まれることもあります。その時のためにも、リライトしておいたほうが申し込みや問い合わせが入る確立が高くなります。

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