キャッチコピー100本ノックをやってみて

キャチコピーを100個つくるなんて、途方もないことだと思っていました。ですが、チャレンジすると出来た時には達成感があり、自信にもなります。

もうダメか…と思ってからが勝負です。たとえ99本作ったとしてもそこで諦めてしまっては、99本までいったのに結果的にはゴール達成ならず。100個つくってこそ、意味があります。

原稿を書いていても、しばしば行き詰ります。どうしても最初の一行が思い浮かばなくて、たった1行で1日や2日止まることも珍しくありません。その間に他のところを書いてはいますが、その書けていない最初の一行を完成させない限りは、原稿を納品することはできません。

行き詰まった時、言葉を量産してきた経験が活きてきます。

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・今年の目標100個
・キャッチコピー100本ノック

量をアウトプットすること自体も役に立ちますが、この経験そのものが、行き詰った時に壁を突破する力をつけてくれるわけです。

最初は100個ってどのくらいの量なのか、想像すらできませんでした。今は何かあると、100本ノックやってみよう!とカードに書いたり、Wordにひたすら入力したりします。100個つくると必ずいいものができるとも限らないのが悲しい現実です。それでも、言葉を出し切るという意味ではやる価値は十分にあります。

実は今、行き詰っています。それで100本ノックのことを思い出し、一旦原稿から離れてこの記事を書いています。今日中にゴールを駆け抜けます。

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