こんにちは、ブックライター 市川弘美です。
コロナで家族全員が24時間家にいる!
朝昼晩の3食を全員分作らなアカン!
それも週7で!
という前代未聞の事態にみまわれています。
スーパーの棚がみごとに空っぽになっているのは、パスタ&パスタソースとお菓子を作る粉類です。神戸(たぶん関西一円)では、お好み焼き粉・たこ焼き粉と、その周りの材料のコーナーも空っぽです。
お米は売り切れにならないんだー、とちょっとフシギに感じたのは私だけでしょうか。。。
さて、こんな事態だから、料理本が売れているんじゃないでしょうか。「レンジdeチン」とか「作り置きおかず」とか。反対に手間をかける「基本のき 出汁の取り方」みたいな本も売れていると想像できます。カンタンor丁寧の真逆にあるものが、不思議と売れます。
私も何をつくろうか悩んだときは、料理本を取り出してきて眺めますよ。
料理本って、手順ごとに写真が載っていますね。私たちは、上手くいっているかどうかは、この写真が頼り。
もしも、もしも、料理本に動画が入っていたら、いいと思いませんか?
電子ブック(電子書籍)は、動画や音声も、ページの途中入れ込むことができるんです。
動画が入った電子ブック(電子書籍)だと、料理教室の生徒さんや読者さんに、リアルに料理教室を体験していただけます。
作る側としては、写真での確認より、動画での確認のほうが、圧倒的に安心ですね。例えばこんな場面で。
・ヒタヒタに出汁をいれる。
・卵白のツノが立つくらいになったら。
・なめらかになったら
・一番出汁の昆布を取り出す、鰹節を入れる、それぞれのタイミング
このように曖昧なところは、何回も経験してから「ツノが立つ」感触を覚えます。料理というのは、失敗と成功を繰り返して自分のものにするわけですが、そういうのは古い考えなのかもしれません。
主婦は失敗したくないハズです。
時間も材料もムダにしたくない。
毎日3食、めんどうでたまらない!そんな時に失敗という後戻り的なことがあると、イライラがつのります。
ただ、せっかく時間があるのだから、作ったことのない料理をやってみたい。
目新しいものを作って、おうち時間を楽しみたい!
失敗したくない!
この両方を満たすことができるのが、電子ブック(電子書籍)の料理本です。
動画が入った電子レシピブックなら、1回目から「ツノが立つ」のを上手く作られるようになりませんか?
通信講座の場合は、動画とテキストが別々になっていますが、動画とレシピが1冊にまとまっていたら、とっても使いやすいですよね。
オンラインの料理教室では、レシピをお渡しして、レッスンをします。後から、レシピと動画、を行ったり来たりしながら作るのって、けっこうタイヘンかも。それなら、動画とレシピが一緒になった電子レシピブックがあれば、とってもありがたい。
生徒さんに、「これがあれば作りやすいし失敗しないから、家族は喜ぶし材料がムダにならなくて、ホント助かります!」「おうち時間が楽しくなる!」と喜ばれ電子レシピブック(電子書籍)を、私と一緒に作りませんか?
動画を入れる場合は、専門知識と特別な技術が必要なので、標準の作成代行料に制作料金がプラスアルファされます。
興味のあるかたは、お問合せくださいね!