電子書籍「誰でも出版できる」って本当?電子書籍出版のハードルが低い4つの理由

こんにちは
ブックライター 市川弘美です。

電子書籍は誰でも出版できると言われています。果たして本当でしょうか。

答えは、本当です。電子書籍は、誰でも出版できます。

順番としては、まずは電子書籍を出版すると決めること。
そこから、ネタを決め、原稿を書いて、電子書籍用のフォーマットに変換して、サイトで販売または無償提供する。

ざっくりと、このような流れになります。
全て自分でできますし、分からない場合は、自分でするためのノウハウ電子書籍が多く出版されているので利用できます。

紙の書籍の出版とくらべて、ハードルが低いからか、電子書籍は出版には当たらないと揶揄する向きも一部にありますが、それは考え方がいろいろあり、メディアや知名度というより、著者の意識の違いだと出版する方たちを見ていて感じます。

さて、電子書籍出版のハードルが低い理由は4つあります。
①本の内容を自分で決められる
②価格を自分で決められる
③文字数やページ数に決まりがない
④在庫を持たない・必要ない

電子書籍には、紙の書籍(商業出版)にはある制限や決まりごとがありません。
それぞれについて、紙の書籍と比べながら、詳しくお伝えします。

①本の内容を自分で決められる
1つ目は、本の内容を自由に決められることです。
紙の書籍では、出版社に「企画」が通る(パスする)ことが前提です。

電子書籍では、あなたがお客様に、伝えたいことを伝えることができます。
ネタって何にすればいいか?と悩みどころですが、あなたが培ってきた「ノウハウ」や「経験」が本になります。

あれもこれもと全てを入れ込もうとせず、何か「1つ」に絞ってテーマを決めます。「1つでいい」と考えると、ハードルもグッと低くなりませんか?

 

【関連記事】
『「本を書きたいけど、どうやってテーマを決めればいいか分からない」とお悩みの方へ「本のテーマの見つけ方」』

 

②価格を自分で決められる
紙の書籍は、価格は出版社により決められます。
電子書籍は、価格を著者自身が、有料か無料か、有料ならいくらにするかを決めることができます。

◎有料の場合は、100円にするか、500円にするか。Kindle Unlimitedでも印税が得られます。
(印税については、また別の機会にお伝えします。)

◎無料の場合は、以下のようなケースで提供します。
・メルマガ登録時のプレゼントとして
・講座やセミナーの特典として
・有料電子書籍の特典として
このように、メールアドレスのリスト獲得に有効です。

 

③文字数やページ数に決まりがない
電子書籍は、文字数やページ数の決まりがありません。

紙の書籍の場合、原稿は10万文字ほど執筆します。少なすぎても本になりませんし、多すぎると削る必要があります。印刷にはコストがかかるため、ページ数や使える色の数も、ほぼ決まっています(出版社により異なります)。

10万文字というと、原稿用紙にして250枚。このブログの文字数が1500文字ほど。その3分の2くらいの文字数、1000文字×100記事=10万文字となります。

1日に1000文字を書いたとすると100日間、1日に2000文字書けば50日間が執筆期間となります。

電子書籍に話を戻しましょう。
電子書籍はスマホやタブレットで読まれますね。
紙の書籍と同じボリューム10万文字をスマホで読むのは、読めなくはないですが、あまり現実的ではないでしょう。なので電子書籍は、内容にもよりますが、1冊に数万文字が読みやすいボリュームとして適切ではないかと思います。

 

④在庫を持たない・必要ない
紙の書籍は、1回に数千冊を印刷します。例えば5000冊印刷したとして、1冊も残らず、全国の書店に並び、読者の手元に届くことは、ちょっと考えにくいですね。(在庫切れで増刷されることとは、話が別です。)

電子書籍の場合、Amazonや販売サイトのサーバーに電子データを置き、読者や購入者にダウンロードしてもらいます。これだけ。

何て素晴らしいシステムなんでしょう!
そう思いませんか?在庫ナシの本!
電子書籍という仕組みを最初に考えた人は天才だと思います!

 

このように、電子書籍は、制作において、本の内容とボリューム、価格などのほとんどを著者ご自身で決めることができ、自由度が高いことがお分かりいただけます。
しがらみがないですねー。

電子書籍は誰でも出版できます。
ハードルが低く、そして制作した電子書籍は、もちろんビジネスで大活躍してくれます。

 

【関連記事】
『「電子書籍の出版」Kindle出版で信頼を積み重ねる オンライン化に向けて差別化したい方へ』

 

電子書籍 作成代行 市川弘美

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