こんにちは
ブックライター 市川弘美です。
急速に進むオンライン化、または既にオンラインへの移行が終わりつつある、というかたもいらっしゃるでしょうか。
今、右向け右のように、誰もがビジネスのオンライン化に取り組んでいます。時代の波に乗るには「スピード」が大事。そして、その波に乗っている人が多ければ、「差別化」を考える必要はありませんか?
これまでのビジネスでも、あなただけの「売り」があったり、何かで「差別化」をしてきたように、オンラインにはオンラインに合った差別化が必要です。
オンラインに合った差別化をするなら、「電子書籍の出版」をおすすめします。
電子書籍の出版は、短期で「信頼」を得て、それを広げる可能性が大きいからです。
信頼というのは、2パターンあります。
1つは、ブログや人と会うことにより、長期にわたりコツコツ積み重ねて得られる信頼。もう1つは、出版に象徴されるように、短い期間で幅広い層の人たちから得られる信頼です。
電子書籍を出版すると、
・既存のお客様に喜ばれ、未来のお客様に役立つ
・Amazonなどで販売することにより実績ができる
・★が付くレビューで、幅広い層の信頼を得られる
このような、誰もが知るサイトでの販売、実績、それに客観的な良い評価は、即「信頼」につながります。
Amazonという大海原において、検索キーワードで見つけられれば、書店で大ヒットしている書籍や、有名な著者のとなりに、あなたの電子書籍が表示される可能性も大いにあります。
キーワード検索でヒットした電子書籍のタイトルに興味を持ち、偶然見たレビュー1つで、あなたと全く接点のない人が、あなたの電子書籍を買うかもしれません。
ネットは24時間働いてくれます。それも世界中で。
最初は1つのレビューですが、2つ3つ増えればそれを見る人も増え、買う人も増えていくでしょう。
このように、1冊の電子書籍から、信頼がどんどん広がり積み重なっていくのです。
ビジネスのオンライン化で差をつけるなら、信頼が積み重なる「電子書籍の出版」をおすすめします。