出版します!『65歳になったら書いておく エンディング・ラブレター』

この度、すばる舎さんより
『65歳になったら書いておく エンディング・ラブレター』
を出版させていただくことになりました。

原稿執筆、ゲラチェックが終わり、表紙も決まりました。
おかげさまで12月13日に発売の予定です。

年齢を重ね人生の最期を意識するとき、心を包んでくれるもの。
それは大切な人と共に過ごした日々ではないでしょうか。
人は誰かに助けられて生きていて、それはとても幸せに包まれた日々であったと気づきます。
そのことに感謝の気持ちを忘れないようにしたい。そしてそれを手紙という形で遺します。
人生を共に歩み、喜びや悲しみを分かち合ってきた人たちに、「愛と感謝」のメッセージを贈ります。
それを「エンディング・ラブレター」と名付けました。

【目次】
第1章 「思い」を手紙にして遺す意味とは?
第2章 そもそも、どんな「書き方」をすればいいの?
第3章 エンディング・ラブレター 文例
・財産、感謝、家族の存在意義、未来
・相続、お墓や埋葬の希望、介護、延命措置
第4章 エピローグ 夫婦は「お互い様」です
エンディング・ラブレターを世代を超えた愛情の架け橋に
–あとがきに代えて

その他書籍の詳しい内容や、終活・相続について、またエンディング・ラブレターが生まれた経緯や、出版裏話など、こちらのFacebookグループでお伝えしてまいります。
https://www.facebook.com/groups/endingloveletter

※「エンディング・ラブレター」は商標登録出願中です。

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