「コロナDV」という言葉を見て感じる私の「本音」

こんにちは。ブックライター 市川弘美です。

新聞で「コロナDV」が世界的に増えているという記事を見ました。

家にいることのストレスは「自分より弱い者」へぶつけられます。
夫から妻へ、または妻から夫へ
親から子供へ、子供から親へ、
大人から老人へ

経済的に、体力的に、立場的に、精神的立場的に、上から下へ川の流れのように、文字通り「堰が切れて」しまうのでしょう。

 

「コロナDV」という言葉を見て、本当に胸が痛みます。
でも、実は私は胸が痛むより一瞬前に、「ドキッ」としました。

 

わたしは、息子をどなっていないだろうか。
息子に手をだしていないだろうか。
おこるときに、ストレスをぶつけていないだろうか。
夫にやつあたりをしていないだろうか。

DVとまでは言わなくても、全くのゼロとは言えない気がして。。。
お皿を洗うときに、ガチャガチャしたり
大きなため息をついたり
ドアをバタン!と閉めたり
どうでもいいことなのに、声をあらげたり

メッチャやつあたり、してますねー(笑)。

人間て弱いですね。こんなコトするのは私だけ?
みんな、ストレスたまらないのーーー?どうしてるのーー?

あ、もちろん、朝起きてから夜寝るまで、ずっとこんなカンジではないです。
普通に会話もするし、笑いもするし、リラックスもしています。

 

自分の弱さと向き合うって、イヤやなー。

ですが、こうやって文章にアウトプットして自分をさらけ出すと、意外とスッキリするかも。開き直りかもしれません。

これまで、アメブロのアメンバー記事(こちらが承認した読者限定公開)に自分の気持ちを吐露してきましたが、これからは、このワードプレスの記事で「ぶっちゃけ公開」していきます。

 

次回は、こんなストレスフルな生活になってしまったのは、なぜなのか?
こんなストレスフルから、どうやって脱出したのか?

私の心の奥底を、記事に書いてみたいと思います。

それでは、またー♪

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