自分のノウハウやコンテンツで出版したいけど、
「何がテーマになるのか?」お悩みの方へ
2時間で、
”テーマ=誰に何を伝えたいか”が決まり、
章立ても作れる「出版企画書の書き方」
実践セミナーのご案内です。
- 出版したいけど、どんなテーマにすればいいか分からない
- 出版したいけど、自分の商品・サービスの何が本になるのか分からない
- そもそも、自分のノウハウで出版できるかどうかも分からない
- 出版したいけど、何から始めていいか分からない
- 自伝を書きたいが、章立てをどうすればいいか分からない
上記のお悩みはすべて、出版企画書を作ることで解決できます。
なぜなら、出版企画書を作れば、
- 誰に、何を、どういう順番で伝えるか
- ターゲットがその本を読みたい根拠
- 著者がその本を書ける根拠
- なぜ、その著者がその本を書けるの根拠
が明確になるからです。
出版への第一歩は
出版を実現させる第一歩は、出版企画書を書くこと。
書籍の制作は、ネジのように試作を繰り返して商品化を決めるモノづくりとは異なります。
何もモノが存在しない状況から、商品化するかどうかは、出版企画書で決まるのです。
出版になる・ならないは、出版企画書に書かれている内容がすべて!というわけ。
その出版企画書の書き方が分からなければ、書きようがありません。
出版したくても、テーマも章立てもずっと決まりません。
そこで、出版したいとお考えの方向けに、「自分にはどんな本が書けるのか」が分かり、章立てまでを作れる出版企画書の書き方実践セミナーを少人数で開催いたします。
すでに出版企画書を書かれている方は、企画書への具体的なアドバイスも受けられ、ブラッシュアップできるセミナーです。
セミナーで得られるメリット
出版企画書の書き方を学ぶことは、以下のさまざまなメリットがあります。
- どんな本になるのか明確にイメージできます。
- 競業他社との差別化ポイントや強みが言語化され明確になります。
- 自分が伝えたいことを、読者が求めていることに変換できます。
- 自分では思いつかない言葉や表現で、あなたの商品・サービスが言語化されます。
- 教材作成やセミナー構築にも役立ちます。
出版企画書を書くことにより、あなたの強み、お客様に本当に求められていること、ビジョンなどのコンテンツが体系化されるのです。
セミナーで学べること
- 商業出版につながる出版企画書の書き方
- 出版企画書で大切な3つのこと
- なぜ、出版企画書のプロフィールは普段のものと違うのか?
- 書籍タイトル、サブタイトル、帯コピー、それぞれの役割
- 章立ての組み立て方
- 見出しキャッチコピーの作り方
Q&Aの時間を設け、ご質問には全てお答えいたします。
この出版企画書セミナーが選ばれる3つの理由
【理由1】2時間で出版企画書を作成
たった2時間で、テーマを決め、プロフィールを書き、読者ターゲットや章立てまでを具体的に作成していただけます。
もしも参加しなければ、コンテンツを書籍化するために、棚卸しをし、テーマを決めて体系化、具体的な内容に落とし込めるまで、一人では時間がかかりすぎます。
【理由2】 読者目線がわかる
やはり大切なのは、「読者なら、こんなことを知りたい」という視点です。専門家であればあるほど、読者に伝わる表現から遠くなりがちです。また自分の考えやノウハウへの、客観的視点は自分では持ちにくいものです。セミナーに参加して、新たな視点を発見してください。
【理由3】書籍制作で経験豊富な講師
講師はブックライターとして、出版企画を立案し、章立てをつくり、原稿を書くなどの本作りを生業としています。出版社で編集者として企画会議に出席したり、自身の商業出版も経験しています。書籍制作プロセスの様々な現場を熟知する講師から、直接アドバイスを受けられます。
セミナー講師のプロフィール
市川弘美(いちかわひろみ) ライティング・エージェント ワンリバー 代表
2016年からブックライター(書籍原稿ライティング代行)として活動。
書籍実績は、IT戦略、完全無農薬オーガニック農業、自動車リサイクル業、電気自動車、ライフワーク、引き寄せ、人材採用Webノウハウ、障がい児を持つ母親の心のあり方、教育・勉強法、心の病、起業ノウハウなど。
経営者インタビュー100人以上の豊富な経験と実績あり。文章に客観的な視点を望む経営者から、「思いを言葉にするのが上手い」「要約力がある」「聞き上手」と高い評価を得ている。Web実績は、医療機関取材記事、ショップ・セールスライティング、企業オウンドメディアBtoB/BtoC、リクナビなど。
2019年からフリーの書籍編集者としても活動。編集実績は、心理学、脳科学、起業、自己啓発など。担当の著者様から「心強くて良い本が書けそう」「言葉探しや組み立てるのが上手い」「打合せで、新しい気づきや発見が多い」と喜びの声が寄せられている。
2020年、幅広い分野の著者様からのご要望にお応えすべく、ライティングエージェント ワンリバーを立ち上げる。これにより、医療や美容をはじめとする各専門分野に長けたライターと共に、エージェントとして著者様からのご依頼に対応。
2022年12月、すばる舎より『65歳になったら書いておく エンディング・ラブレター』を商業出版。
大学卒業後、トータル15年間のIT企業勤務で、CAD、データベース、ATMシステムに関する業務に従事。日米ジョイントベンチャー設立メンバーとして奔走経験も。会社員時代に、製品カタログ、機関誌、オペレーションマニュアル、システムマニュアルなど企業で制作するあらゆる印刷物制作に携わる。
出版企画書セミナーでは、あなたのノウハウを一つ一つの細かいピースに分解、論理的にカテゴリに分け、最適なピース同士を組み合わせて再構成していきます。
出版企画書セミナーの詳細
◆日時:2024年 3月 8日(金)13:00~15:00
◆場所:ZOOM オンライン
◆参加費:4,500円(税込み)
◆店員:4名限定 増席はいたしません。
◆無料特典!参加者の方だけにプレゼント
・出版企画書ひな形シート(3万円相当)
・出版企画書作成のためのワークシート(5万円相当)
・ご希望の方全員に出版相談(3万円相当)
◆お申込みの流れ
1)お申し込みフォームを送信
2)自動返信メールを受信
3)お支払いお手続き(銀行振込みorクレジットカード決済)
4)メールにてZoomのURLアドレスとワークシートを受信
5)当日、ZoomURLにアクセスして参加
よくあるご質問
Q:出版したいけど、具体的なテーマが分からず、アイディアがないのですが大丈夫ですか?
A:はい、テーマが具体的になっていなくても大丈夫です。ノーアイディアの状態から、出版企画書を作成できるセミナーです。
Q:文章が苦手でも出版企画書を書けますか?
A:はい、大丈夫です。文章が苦手でも、アイディアや考えをまとめることができる、オリジナルのワークシートを特典にてプレゼントいたします。
Q:既に書いている出版企画書を持って参加してもいいですか?
A:はい、既に書かれている出版企画書をブラッシュアップしていただけます。
Q:ブログやホームページなどで発信していないのですが大丈夫ですか?
A:はい、ブログやホームページで発信していなくても、セミナーにご参加いただけます。
Q:特殊なジャンルで専門的な内容でも参加できますか?
A:はい、特殊なジャンルでも、どんなジャンルでもご参加いただけます。
Q:電子書籍の出版でも参加できますか?
A:はい、電子書籍の出版をお考えの方も、ご参加いただけます。電子書籍も出版企画書を作成しておくことで、その後の書籍作りや出版後の読者の印象が大きく変わってきます。
セミナーはこんな方におすすめです
- 出版したいけど、テーマをどうすればいいか分からない
- 伝えたいことが多くて、テーマが決まらない
- 出版企画書の書き方を学びたい
- 出版企画書にアドバイスがほしい
- 出版企画書を書いたけど採用されなくてブラッシュアップできていない
- 2冊目の出版企画書を書きたいけど、1人では時間がかかりすぎる
上記に1つでも当てはまるかたは、セミナーにお気軽にご参加ください。
出版の入口・出版企画書を作成して、出版実現に向けて大きく前進しましょう。
このセミナーへの思い
私はブックライターとして8年間活動してきました。ブックライティングとは別に、私が著者様と二人三脚で企画から考え、出版社で企画が通り、出版まで至ったのは、8年間で10冊でした。中には「類書がない・前例がない」もので、ゼロから企画を立案し、出版に至ったものもありました。
「累計100万部!」や「出版300冊!」などのように、輝かしい実績では決してありません。ただ、そのような出版ゼミなどは高額で手厚いフォローや出版社への道筋も準備されています。
私は、そこまで必要ではなくて、気軽にトライしてみたい方も多いのではないかと思ったわけです。
- もっと気軽に、自分の出版企画書を作れる場があればいいのに。
- 企画の練習ができる場があればいいのに。
- もっと沢山の出版したい人に、出版企画書にトライしてほしい。
- 出版企画書を書くことで得られるメリットを、皆さんに知ってほしい。
と日頃から感じていて、このセミナーを企画しました。
企画書をつくることで、コンテンツの棚卸しだけではなく、考え方や価値観も棚卸しをして再確認できるなどメリットがたくさんあるのです。
「出版したいけど、自分にはどんな本が書けるのか?」それを考えていても、時間ばかりが経ってしまいます。
いつか出版したい。
来年こそは出版したい。
そんな方は、2時間で、テーマや章立てを作れる出版企画書の書き方実践セミナーに参加して、出版へのゼロからイチを一緒につくりましょう。